法人概要

目的

　シティサポートよこすかは、横須賀市及びその周辺地域において、地域住民の暮らしの向上と健康の増進を図るため、都市諸施設及び都市環境の整備に関する公益事業及び収益事業等を行い、もってこの地域の発展に寄与することを目的とする。

第２次経営方針及び経営計画

1.基本理念
　都市諸施設の可能性を十分に引き出し、地域住民や来訪者の皆さんが、安心して、快適に楽しく利用できるサービスを提供します。
2.経営方針
(1)　安全で安心な施設の運営
　管理している施設が安全で安心して利用できるよう細心の注意を払うとともに、快適に楽しく利用できる運営を行います。
(2)　経営の健全化
　①重要な経営基盤である組織の改革をすすめます。
　②経営基盤を強固にするために収益事業を展開します。
　③地域貢献を図るために公益目的事業を展開します。
(3)　雇用の場の提供
　　生涯現役の場として、労働意欲のある高齢者の雇用の場を提供します。

3.行動指針
　シティサポートよこすかは、長期にわたり継続して経営できる組織への変革が必要です。そのために、職員一人ひとりが責任と自覚を持って仕事に取り組む体制をつくります。

4.計画目標
(1)中期目標（５年後）・長期目標（10年後）
　第１次経営計画（2018～2021）・・・法人改革と経営基盤の確立
　第２次経営計画（2022～2026：中期目標）・・・経営基盤の強化
　第３次経営計画（2027～2031：長期目標）・・・法人の更なる発展
(2)行動計画目標指標...評価損益等調整前当期経常増減額
　（当該年度の純粋な経常損益を測る。）
　５年後には安定的な収益を確保し、公益目的支出計画を確実に実施できる財団にします。

　■評価損益等調整前当期経常増減額

2026（令和８）年度決算　目標 　　　　　　（内訳）公益目的支出（赤字） 　　　　　　　　　　収益事業等（黒字）

０円以上 　　　　　　　　　　　　　　　１億円以上 　　　　　　　　　　　　　　　１億円以上

　　　　　　　　　　　※収益事業等＝（収益事業等）その他会計＋法人会計
　　　　　　　　　　　　収益事業等は公益目的支出を上回るものとする。

5.計画期間
　あるべき将来の姿（自律と自立）を見据え、行動計画（第２次）を2022（令和４）年度から2026（令和８）年度の５年間とします。

法人概要

主な沿革

昭和30年 9月23日	財団法人設立許可　財団法人横須賀市住宅公社
昭和40年12月 7日	財団法人横須賀市開発公社に名称変更
昭和55年 4月 1日	財団法人横須賀市都市施設公社に名称変更
平成24年 6月 1日	一般財団法人シティサポートよこすかに法人移行

アクセス

電車でのアクセス

・京浜急行横須賀中央駅から徒歩7分
・JR横須賀駅から京急バス（5分）で、バス停「横須賀中央駅」下車　徒歩7分
（JRの駅から徒歩のみだと約20分かかります）