ヴェルクよこすか
日本文化にしたしむひととき
茶道をはじめとした日本の伝統文化を横須賀市民に広め、継承を図ることを目的に、気軽に日本の伝統文化に触れ合うことができる体験イベントをヴェルクよこすかで開催しました。
講演会では、県立金沢文庫の学芸員の貫井裕恵さんをお迎えし、お茶にまつわるお話を伺いました。
さらに、書道や俳句の展示、琴の演奏会、無料でお茶菓子とお茶の体験会も楽しんでいただきました。
■内容:
書道・俳句展示
横須賀書道連盟・横須賀俳句協会による作品展示
琴生演奏
横須賀三曲会による、琴の生演奏
お茶体験会(2回開催)
横須賀茶道協会による立礼式お点前とお茶とお菓子のいただき方の体験会
講演会
県立金沢文庫学芸員(貫井裕恵氏)によるお茶にまつわる講演会
安土桃山時代に千利休が大成した「茶の湯」。
その成立以前より、茶は日本人の生活に不可欠なものでした。
鎌倉時代の人びとは、茶をどのように嗜み、親しんでいたのでしょうか。
国宝の史料を紐解きながらお話しいただきました。
■対象:どなたでも
■入場無料
■来場者:琴生演奏 56人
お茶体験 46人 ※2回体験計
講演会 85人
■日程:5月18日(日) 11:00~
■会場:ヴェルクよこすか 6階
■主催:横須賀市
一般財団法人シティサポートよこすか
■協力:横須賀茶道協会
横須賀書道連盟
横須賀俳句協会
横須賀三曲会